雨漏りなど、水の侵入は住まいの寿命を縮めます。

雨漏りと聞くと屋根からの水の侵入を思い浮かべると思いますが、住宅リフォームで最も多いのは外壁からの雨漏り。

ですので屋根や外壁の塗り替えメンテナンスは数年から数十年ごとに行うのが理想的です。

もちろん使用する塗料の種類、立地による日当たりによって、劣化スピードが異なるので、屋根裏で雨漏りがしていないか、外壁にひびが入っていないかなど、定期的に点検しておきましょう。

外壁は目視できても、屋根はなかなか見ることができませんので、以前塗替えしてからどのくらい年数がたっているか（塗料によって耐用年数は異なります）を参考に信頼できる業者へ見てもらう事が大切です。

雨漏りは、室内の床や窓枠、ベランダや天井からの漏れやしみがあることで気が付く事が多いでしょう。

室内にそういった漏れや、シミが見られる場合、外に面している外壁や屋根から壁の内部を通って室内に染み出していることになります。

こういった雨漏りを長年放置していくと住まいの構造体となる部分や内部の木材が雨が降るたびに濡れてしまうため、腐敗等の劣化が起こる場合があります。

劣化がひどい場合には、住まいの一部を解体して修復をしたり・・・大工事になってしまうことも。

そんなことを避けるためにも外壁や屋根のメンテナンスを定期的に行う事が大切なのです。

塗料にも種類が様々あり、種類によって耐用年数が異なります。

また、外壁に使用されている材料や、屋根材によって使用できる塗料も異なってきます。

当社がではアステックペイントを使用して、屋根・外壁の塗装を行います。

このアステックペイントの塗料は適切な施工研修をうけた加盟店のみが使用ができる塗料で、耐水性・遮熱性・耐候性に優れています。 特に外壁塗装で 使用するEC5000PCMシリーズは伸縮率が高く、補修した外壁のひび割れ部やシーリング（目地部分）の上から塗装することで、雨水の住まいへの侵入を防ぐ効果が期待できます。

また、塗料の種類の中で耐候性があるとされているフッ素樹脂塗料と同等の高い耐候性をもち住まいを長期に渡って保護してくれます。

外壁・屋根の塗替えに使用する塗料は価格だけで判断せず、耐用年数を考慮することでメンテナンスの頻度を少なくし、結果費用を抑えることにもつながります。

ぜひ、どんな塗料を使用するのかを業者へ確認してみてくださいね。

当社では相談・見積もりは無料で受け付けております。

もちろんしつこい営業は一切行いません。雨漏り等の不都合が出ている場合は早めのメンテナンスが必要になりますが、すぐの施工が必要ない場合は、数年後のメンテナンスをおすすめするなどのアドバイスさせていただきます。

お問い合わせはこちらまで⇒072-696-3000（9：00～17：00）休み：日祝・第2・4土曜

メール（info＠3000-ｓ.com)でもお問い合わせ受付中です。

※当社では屋根や外壁工事の際、安全・そして丁寧な施工のために必ず住まいの周りに足場を組み作業させて頂きます。

※当社では下地、中塗り、表塗りの3工程（３度塗り）を行い丁寧に施工しています。よって住まいの大きさにもよりますが一定の期間を要します。